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『チーズ・ホリデー』『ペンギンに気をつけろ!』『危機一髪!』
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    『ベーカリー街の悪夢』と同時上映だったので見てきた3本です。

    ++++『チーズ・ホリデー』++++
    この頃はウォレスも今ほどグルミットに頼りきりじゃなかったんだなーなんて、お茶を一人でいれてるウォレスを見て思ったりしてしまいます。
    ねんどの表面が汚れていたり、階段を下りる動作がぎこちなかったりはするけど、図面を何度も描き直すシーンなど、ひとつひとつの動作にこだわりと愛情を感じました。
    結構記憶が薄れてて、月のシーンでは、あんなロボットいたっけ!?とびっくり。こんなところに元祖ウォーリーが潜んでいたとは…。なんて、ラセターが無意識のうちにこのロボを見ていたかどうかなんて知りませんが。
    ラスト、スキーシーンがとってもいいんです。最高にかわいらしくて気持ちがいい。


    ++++『ペンギンに気をつけろ!』++++
    列車シーンは本当に何度見てもすばらしいです。
    初めて見たときはどれだけ長いセット組んでるんだ??と思ったけど、たぶんあれは背景をひっぱってるんでしょうね、なんて夢を壊すようなこと言ってしまいますが、そんなもので壊れるようなやわなおもしろさじゃありませんね、この作品は。
    終始クールだったペンギンが焦り出してじんわりと感情が表に出てくる、あそこが特にたまりません。

    ++++『危機一髪!』++++
    粘土なのにほっかほかの羊たち。ニック・パーク&アードマンの作る動物のフォルムは、立体アニメとしての動かしやすさと、動物の特徴をとらえた可愛らしさとが見事に共存してると思います。
    腕を伸ばさねば、動かない。足を伸ばさねば、歩かない。でもかわいくしたいから手足はできるだけ縮めたい。そんなジレンマをいつも抱えている身にとって、本当に勉強になります。

    ウォレスの“無駄”な発明があちこちに出てくるほか、羊のバイクタワーや、グルミットのオートミール発射飛行機など、作り手が心底楽しんで、好きなだけ頭をひねったアイデアが詰め込まれている作品だな、と改めて感動しました。


    posted by: anikoromushi | 海外 1990年代 | 12:13 | comments(0) | trackbacks(0) |