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ウォレスとグルミット『ベーカリー街の悪夢』
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    ウォレスとグルミット『ベーカリー街の悪夢』を見てきました。

    早くみたい〜とい気持ちを抑えきれず、夏休みの子供たちに交じってひとまず映画館に突進したら、吹き替え版で見る事に。
    ウォレスといえば欽ちゃん、と思っていたら今回は津川雅彦さんが吹き替えをしていました。おそらくわざとなのでしょうが、少々台詞がゆっくりすぎて、最初は違和感を感じました。
    そのせいなのか何なのか、ちょっと今回の『ベーカリー街の悪夢』は今までの作品群に比べて少しおとなしい仕上がりに感じました。

    ストーリーは毎度おなじみ、ウォレスがある麗しい女性に恋をし…というところから始まるドタバタ。あいかわらずストーリーのあちこちに、いろんなアイデアがつめこまれ、コックの帽子をぷっと膨らませたり、恋の芽生えをパンの膨らみに例えるところなんかはさすがだな、と思ったのですが、何かが足りないんです。
    と思ったら、今回は格別目立つ形でウォレスの発明品が出てこなかったのでした。
    パン工場の仕掛けは大仰でスケールの大きさだけはあったけど、『危機一髪』にあった窓ふきのためのバンジージャンプのような“無駄”な発明があまり出てこなかったような気がします。
    普通なんです。どうでもいい小さなこだわりがなくて、普通の日常がそのまま再現されてる。
    普通なのはヒロインのパイエラもそうで、森公美子の吹き替えがすごくよかったから、いい個性は出てたんですが、いわゆる昼ドラにも出てきそうな女の人像。キャラ付けが(ウォレスとグルミットにしては)単純だったような気がしました。
    アクションシーンもそれまでの作品と比べてしまうと、緩急のリズムがいまいち乗りずらく、舞台も工場内に限定されているので、ちょっと残念。
    なんて何の苦労も知らずに散々書きましたが、全ては前作までのおもしろさを土台に期待を上乗せに上乗せしまくった視点から見た結果の感想にすぎません。
    背景を含めた造形・動きのクオリティは本当にあきれるくらい高かったです。
    十二分に一見の価値あり!の作品です。
    映画館での公開でクレイアニメがこんなに長期シリーズで続いてるって、本当に貴重な作品だと思います。今後もずーっとずーっと続いていってくれることを祈るばかりです。
    posted by: anikoromushi | 海外 2000年代 | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) |









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